新入荷の袋帯のご紹介!
一見、何の変哲も無い袋帯ですが、よく見ると・・・
螺鈿が埋め込まれています!✨
螺鈿とは
螺鈿(らでん)は、主に漆器や帯などの伝統工芸に用いられる装飾技法のひとつ。貝殻の内側、虹色光沢を持った真珠層の部分を切り出した板状の素材を、漆地や木地の彫刻された表面にはめ込む手法、およびこの手法を用いて製作された工芸品のこと。螺は貝、鈿はちりばめることを意味する。
使用される貝は、ヤコウガイ(夜光貝)、シロチョウガイ(白蝶貝)、クロチョウガイ(黒蝶貝)、カワシンジュガイ(青貝)、アワビ、アコヤガイなどが使われる。はめ込んだ後の貝片に更に彫刻を施す場合もある。
ウィキペディアより
光の当たり具合で螺鈿がキラキラと輝いてとても綺麗なのです😍
鳳凰が描かれた黄金のキラキラ帯😆
色無地、付下げ、訪問着、留袖など礼装用の着物に合わせて使います。
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